東京都三鷹市 見どころいっぱいリスいっぱい 井の頭公園

ゆで落花生

2019年09月22日 19:33

JR中央本線吉祥寺駅から徒歩10分ほどの場所にある井の頭恩賜公園。都会のオアシスとして、都民ならば誰もが知るメジャースポットです。

久し振り(それこそ何十年振り)に行ってみましたが、見どころがいっぱいでとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

まずは、公園西側にある井の頭自然文化園 動物園(本園)に行き、動物園内を反時計廻りに巡回してみました。(園内マップは、こちら

最初のエリアにいる、ペンギン

最初のエリアには、ペンギンやアライグマ、カピバラ、モルモットなど人気の動物たちが、それぞれのケージの中にいました。動物は全部で20種類ほどいたでしょうか。

次のエリアは、かつて象のはな子が69歳まで暮らしていた象舎と芝生広場。その先にあるのが遊園地(スポーツランド)。

小さな子供が楽しめるアトラクションがいっぱい

少しくたびれ感はありますが、小さな子供が楽しめるアトラクションが結構置いてありました。

遊園地の向かいにあるのが、アカゲザルの園舎。その先に行くとあるのが、大人気の「リスの小径」。リスが逃げないように二重の出入口となっている中には、リス、リス、リス。

豊かな自然環境の中で放し飼い

群れてジャレ合うリスたち

巣箱に登るリスも

すぐ近くまで来るリスもいます

数えきれないほどのリスが放し飼いとなっていて、敷地内を縦横無尽に走り回っています。

シューティングゲームよろしく、写真をパチリ

大人も子供も、リスの写真を撮るのに夢中になっています。子供は、スマホやデジカメ片手にシューティングゲームよろしく、リスを追いかけまわしているし、大人は大人で気に入ったリスを追い続ける人、好きな構図に構えてリスが来るのをじっと待っている人、リスを追いかける子供を追いかける人などが入り混じって大変な状態となっていました。

私たちも、かなりの時間をここで楽しませてもらいました。リスの小径の先には、日本庭園、彫刻館、いきもの広場、野鳥の森、資料館などが点在し、飽きることがありません。中央の大放飼場もナカナカの迫力。

動物園を後にして、次に水生物園(分園)に行きましたが、日没が近いこともあってサーッと流して見た程度となってしまいました。

水生物館では魚を触ることが出来る

オイシソウ?な渓流魚もいっぱい

外の池では、横から白鳥を見ることが出来る工夫が

午後からの訪問ということもあり、水生物園のほうは本当に駆け足での見学となってしまいましたが、随所に工夫がしてあったので、次回は十分な時間を確保して再訪したいと思います。

井の頭公園名物の「缶詰」

時間が無い中でも探したのが、井の頭公園名物の自動販売機。ちょくちょくテレビでも紹介されている、「いなごの缶詰」(甘露煮)と「蜂の子の缶詰」(花九曜煮)を写真に収めることが出来ました。(もちろん、買いません)

一日タップリ楽しめる公園ではあるのですが、車で行く場合には公園付属の駐車場には上限設定が無い(1時間400円)ので、事前に上限設定のある駐車場を探しておくことをお勧めします。(行ければ、電車がベスト)


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