竜ヶ岩洞周辺施設は、昭和感が色濃く残る「パラダイス」
見どころいっぱいで充実した観光スポットの
竜ヶ岩洞でしたが、周辺施設も昭和感が色濃く漂い、味わい深くて大いに楽しむことが出来ました。
駐車場は、道路を挟んだ左側(南側)に有り(誘導員付き)
駐車場には定番の昭和的お土産物屋さんが
帰りにも展示が無く、結局、何がミカンの皮で出来ているのか分からず
巨大竜のオブジェ?は、定期的に口から蒸気を出す
道路を挟んだ駐車場から券売所に行くまでにも結構楽しめるものが。誘導員のオジサマたちは、かなりアバウトな誘導をするし、昭和感漂うお土産物屋さんには、「これ誰買う?」的なものばかりが陳列。三ケ日名物のミカンで何を作ったのか?正体が分からずモヤモヤする。
鍾乳洞の出口に続いて、鍾乳洞や鉱石に関する資料館
観光通路を苦労して掘り進んだ様子を再現
竜ヶ岩洞の観光地化をマンガにした「竜ヶ岩洞物語」500円
鍾乳洞の出口に接続しては「お勉強コーナー」。鍾乳洞や鍾乳石についての知識を深められます。また、鍾乳洞を発見してから観光地とするまでの苦労の様子を模型とマンガで知ることが出来ます。
続いて、オフィシャルの売店
「誰買う?」的な鍾乳洞ジグソーパズル
「貰って嬉しい?」絵葉書セット
これぐらいなら買っても良いかもと思わせる、ミニ鍾乳石
カラフルな「竜ヶ岩洞キャップ」
一体、どこで被れと言うのか?
唯一買ったお土産が「りゅうがし」
鍾乳石を模した、とても長い麩菓子です
続きにある売店も、魅力的なものがいっぱい。別の意味で、どれをお土産にするか迷う。次第に目が慣れてきて、思わず鍾乳石などを買う気になるのが怖い。竜ヶ岩洞キャップ、どこでも目立つことこの上なし。
一旦外へ出て「ようきた洞」へ
階段で廻りながら、地下に下りていく
夏でも18度と涼しい
足湯ならぬ足水施設は、コロナ対応で使用禁止
冷風が出てくる洞窟は、立ち入り禁止
売店を出ると「ようきた洞」なる施設が。どうやら、地下にある足湯ならぬ足水施設で、日本一らしい。行ってみたけど、完全に名前負け。期待させるだけさせといて中身は・・・という昭和的施設。
こちらも「日本一」の顔ハメ
本物のヘルメットが使われているだけでした
ようきた洞に続いての日本一が「顔ハメ」。「今度こそは」と思うものの、やはり・・・
竜ヶ岩洞観光の最後を飾る、食堂や喫茶が入っている施設は、さらに昭和感がマシマシ。
同一ドリンクだけの自動販売機
バスガイドに人気らしい、ジェラートのお店
2階の食堂には、浜名湖の新グルメ「牡蠣カバ丼」なるものが
定番メニューは、かなりリーズナブル
なぜか、ライオン
最後に「幸運を呼ぶライオン」を眺めて、竜ヶ岩洞を後にしました。昭和を知らない世代にとっては、かえって新鮮な驚きを味わえるかも知れません。
「家電オヤジ」
松屋電気商会(マツヤデンキ)
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お客さまと店の間に それぞれの物語「
Vol.100 一級建築士のいる店の話」
当店の百周年記念事業が、Panasonicのホームページにて紹介されました
フレイルを防ごう!「のどピコ体操」コンサート×パナソニックの店
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