厚生労働省が心筋炎リスクについても恣意的データ操作

ゆで落花生

2022年06月09日 01:52

厚生労働省がオフィシャルなデータを恣意的に操作することにより、お注射接種者の感染率を未接種者よりもかなり低く見せていたことは、前回記事で紹介しました。

今回は、お注射における代表的な副反応の一つである心筋炎および心膜炎についてのデータをお注射接種率を向上させるために、これまた恣意的に操作している(現在進行形)ことを記事にしたいと思います。

どのようにデータを操作したのかは、以下の動画をご覧ください。
(動画の後半から 動画の前半は前回記事についての内容)

【検証】厚労省データ 心筋炎リスク情報も不適格 サンテレビニュース

要は、①まず比較対象がおかしい(お注射接種者とコロナ感染者との比較)、②「新型コロナウイルス感染症にかかった場合」なのに、感染者数ではなく入院患者数を分母にしている、③データの対象年齢が、お注射接種の場合が12~29歳、感染した場合が15~39歳と後者のほうが大きい、というもの。

そもそもたった4人しか発症例が無いものを入院患者数4,798名という少ない分母で計算し、それを100万人あたりで換算する意味が分かりません。

動画内で厚生労働省が弁明をしておりますが、その理由付けはかなり苦しいものであり、不適切なデータと指摘されてもなおまだこの表を使い続けようとする姿勢はやはり理解出来るものではありません。

ワクチン接種において、社会的に許容されるであろう重篤な副反応の割合は10万分の1以下と言われています。しかし今回のお注射は、心筋炎・心膜炎だけでも10万人に3人ほどの割合。死亡者数1,317件だけでも10万人換算で1を超えてしまいますから、他の重篤な副反応を全てカウントするとなると一体どれくらいの数値まで上昇するのか分かりませんが、社会的な許容範囲を遥かに超えることは間違いありません。

厚生労働省は、お注射による副反応を一切認めていませんから数字上はゼロのまま推移するとは思いますが、このような表を出すのであれば、心筋炎・心膜炎を副反応を認めていることと同義なのでは無いかと思いますが。

次々と明るみになってくる、厚生労働省の不適切なデータ扱い。一体なぜ、そこまでしてお注射を打たせたいのでしょうか。


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