2021年05月08日
浜松市西区 定番の観光スポット うなぎパイファクトリー
浜松エリアの観光スポットで人気ナンバーワンの、うなぎパイファクトリーを10年振りに訪問しました。(前回は中2の息子がベビーカーに乗ってた)

工場と駐車場との間にある広告トラック

工場壁面にある、昔から変わらないロゴとイラスト

うなぎパイファクトリーの入口は少し狭め
駐車場からうなぎパイファクトリーの入口までは、工場に沿って狭い通路を少し歩きます。入口と出口が一緒になっているので、狭い風除室は、雨天時には傘を出したりしまったりでカオス状態となります。

受付を済ませ、工場内見学へ

受付時にもらえる、うなぎパイミニ
入って正面に受付、右側に直営ショップ。見学の場合は、受付右奥で受付票に必要事項を記入し、それを受付に提出します。受付が人数を確認したら、ひとりひとりに工場見学記念品(うなぎパイミニ)が手渡されます。

うなぎパイを作る工程が書かれた扉

刷毛塗りの工程
1階は、成形された生地がパイとして焼きあがって、製品として検品されるまでの工程を見ることが出来ます。1つ目の窓と2つ目の窓との間が一番製品に大きな変化が見られます。(丸い生地が平たく焼きあがる)
刷毛の動きもどこか人間的で、ずっと眺めていても飽きないのですが、窓の小ささと人の多さとのギャップでゆっくり眺めることは出来ません。

出来上がる工程を眺めながら一番奥へ
1階の一番奥から見えるのが、包装前段階での検品で、結構な割合で製品がはじかれていました。手作りを模した機械工程のために、どうしても製品にムラが出来てしまうとのこと。

階段手摺の支柱は「うなぎ」

2階は包装された製品が続々と流れていく

ハシビロコウのように全く動かない、検品係
2階に上がると、包装後の検品や箱詰めの様子を見ることが出来ます。このコロナの影響でお土産需要が大きく落ち込んでいるため、4つあるラインのうち2ラインしか稼働していませんでした。
検品係の様子を暫く眺めていましたが、獲物を狙うハシビロコウよろしく、全く動きがありませんでした。不良品が殆ど混じっていないという証明でもあるので、それはそれで良いことなのでしょうが、この係だけは頼まれてもやりたくないと思いました。

シアターの出口はうなぎの寝床

波をモチーフにした白砂模様
工場見学はここまで。ここから先にミニシアターがあり、シアターの出口はうなぎの寝床になっています。

ウナギの寝床を抜けると、等身大?のうなぎパイが
うなぎの寝床を抜けた先には、記念撮影スポット。等身大?のうなぎパイと一緒にパチリ。スマホを掴むアーム付きのカメラ台があるので、セルフ撮影も簡単です。

2階の最後は、うなぎパイカフェ

うなぎパイをふんだんに使ったメニュー

店内はガラガラ、外のベンチはギュウギュウ
2階の最後は、うなぎパイカフェ。うなぎパイを使ったスイーツが何種類かありました。お値段は、お高め。そのせいでしょうか、店内はガラガラ。
その代わりに外のベンチはかなり混雑。みなさん、テイクアウトで購入したうなぎパイジェラートを楽しんでいます。

テイクアウト用のうなぎパイジェラート

紅ほっぺのミルク仕立てジェラート 600円

ジェラートと一緒に頂いた、紙おしぼり
我々もジェラートを購入してベンチ席へ。こちらもお値段お高めでしたが、入場料と考えることにしました。うなぎパイのチップが、ジェラートに練り込まれていて、独特の食感が楽しめます。

直販コーナーには、工場限定商品は無し

おやじギャグ的ネーミングの「バター3℃」
最後は、階段を下り1階の直販コーナーへ。ここと本店でしか売っていない商品はあるのですが、「オトクなアウトレット品」等、ここでしか買えない商品はゼロ。「詰め放題」が大人気の信玄餅ファクトリーのような仕掛けが何か欲しいところです。
施設もキレイで楽しめるのですが、工場見学自体はあっという間に終わってしまうので、滞在時間はそれほど長くありません。シアターもカフェも利用しなければ、それこそ30分程度で見終わってしまうので、ペースを落としてユックリ見学することをおススメします。
「家電オヤジ」
松屋電気商会(マツヤデンキ)
〒418-0066 富士宮市大宮町16-15
TEL:0544-26-3693 FAX:0544-26-4163
営業時間:AM9:00 ~ PM7:00 定休日:水曜日
お客様用駐車場:当店東側クリブン駐車場No.45
※当店のキャッシュレス対応は、PayPay及び各種クレジットカードです
詳しい内容については、こちら
※Panasonic製LED電球5年保証についての当店の対応は、こちら
Panasonicのホームページにて、当店が紹介されました
お客さまと店の間に それぞれの物語「Vol.100 一級建築士のいる店の話」
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駐車場からうなぎパイファクトリーの入口までは、工場に沿って狭い通路を少し歩きます。入口と出口が一緒になっているので、狭い風除室は、雨天時には傘を出したりしまったりでカオス状態となります。


入って正面に受付、右側に直営ショップ。見学の場合は、受付右奥で受付票に必要事項を記入し、それを受付に提出します。受付が人数を確認したら、ひとりひとりに工場見学記念品(うなぎパイミニ)が手渡されます。


1階は、成形された生地がパイとして焼きあがって、製品として検品されるまでの工程を見ることが出来ます。1つ目の窓と2つ目の窓との間が一番製品に大きな変化が見られます。(丸い生地が平たく焼きあがる)
刷毛の動きもどこか人間的で、ずっと眺めていても飽きないのですが、窓の小ささと人の多さとのギャップでゆっくり眺めることは出来ません。

1階の一番奥から見えるのが、包装前段階での検品で、結構な割合で製品がはじかれていました。手作りを模した機械工程のために、どうしても製品にムラが出来てしまうとのこと。



2階に上がると、包装後の検品や箱詰めの様子を見ることが出来ます。このコロナの影響でお土産需要が大きく落ち込んでいるため、4つあるラインのうち2ラインしか稼働していませんでした。
検品係の様子を暫く眺めていましたが、獲物を狙うハシビロコウよろしく、全く動きがありませんでした。不良品が殆ど混じっていないという証明でもあるので、それはそれで良いことなのでしょうが、この係だけは頼まれてもやりたくないと思いました。


工場見学はここまで。ここから先にミニシアターがあり、シアターの出口はうなぎの寝床になっています。

うなぎの寝床を抜けた先には、記念撮影スポット。等身大?のうなぎパイと一緒にパチリ。スマホを掴むアーム付きのカメラ台があるので、セルフ撮影も簡単です。



2階の最後は、うなぎパイカフェ。うなぎパイを使ったスイーツが何種類かありました。お値段は、お高め。そのせいでしょうか、店内はガラガラ。
その代わりに外のベンチはかなり混雑。みなさん、テイクアウトで購入したうなぎパイジェラートを楽しんでいます。



我々もジェラートを購入してベンチ席へ。こちらもお値段お高めでしたが、入場料と考えることにしました。うなぎパイのチップが、ジェラートに練り込まれていて、独特の食感が楽しめます。


最後は、階段を下り1階の直販コーナーへ。ここと本店でしか売っていない商品はあるのですが、「オトクなアウトレット品」等、ここでしか買えない商品はゼロ。「詰め放題」が大人気の信玄餅ファクトリーのような仕掛けが何か欲しいところです。
施設もキレイで楽しめるのですが、工場見学自体はあっという間に終わってしまうので、滞在時間はそれほど長くありません。シアターもカフェも利用しなければ、それこそ30分程度で見終わってしまうので、ペースを落としてユックリ見学することをおススメします。
「家電オヤジ」
松屋電気商会(マツヤデンキ)
〒418-0066 富士宮市大宮町16-15
TEL:0544-26-3693 FAX:0544-26-4163
営業時間:AM9:00 ~ PM7:00 定休日:水曜日
お客様用駐車場:当店東側クリブン駐車場No.45
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詳しい内容については、こちら
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Posted by ゆで落花生 at 08:37│Comments(0)
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