2021年05月11日
充実施設で見所満載 航空自衛隊浜松広報館 エアーパーク
うなぎパイファクトリーに続いて紹介する浜松の観光スポットは、こちらも定番の航空自衛隊浜松広報館 エアーパーク。うなぎパイファクトリーから、北東に約10kmほどのところにあります。

航空自衛隊浜松広報館 エアーパーク

左側は、展示資料館(入口はこの建物の右側)

右側は、実機を展示している展示格納庫

受付を済ませ、展示資料館1階へ

戦闘機を中心に展示してあります

展示資料館2階は、戦闘機以外が展示のメイン
受付で氏名・連絡先の記入と検温を済ませ、展示資料館へ。1階は戦闘機がメイン、2階はそれ以外がメインという展示。

2階の奥には、全天周シアター(20分ほどの映像)

シアターを出た3階には喫茶コーナーが
1時間に1回程度、全天周シアターで20分ほどの映像が上映されます。受付で案内されますので、興味のある方は受付でエントリーを済ませてください。
シアターを見終わり、出口の先は、展示資料館3階。ここには喫茶コーナーがありました。(終了15:40)

連絡通路で展示格納庫へ

屋外にも実機を展示
一旦階段で2階に降り、連絡通路で展示格納庫に向かいます。展示資料館と展示格納庫との間に、実機が屋外展示してありました。

展示格納庫には数多くの実機が

宙を浮いている展示も数多し

グアム島で発見されたゼロ戦も展示

戦闘機は、どれも無駄が無いデザイン

タラップで上るとコックピットの様子も見られる
展示格納庫に展示されている実機は、全部で19機。タラップで上るとコックピットの様子が見られる展示も何機か有ります。(本来は着座出来る)
空中展示されているゼロ戦は、1963年にグアム島で発見された、戦争末期の昭和19年3月に製造された機体。80年近い老体ですが、キレイに塗装されています。
今回初めて自衛隊関連の施設を訪問しましたが、とても充実した展示だったように思います。特に、展示格納庫のスケールの大きさには驚きました。
見学は、駆け足ならば1時間くらいで済みますが、飛行機や自衛隊に興味のある方ならば何時間居ても飽きないと思いますので、少し多めに見学時間を取っておいたほうが良いように思います。
殆どの展示が屋内ですので、雨天時でも予定が立つ観光スポットとしても、とても重宝する存在だと思います。
とても見応えのある素晴らしい見学施設なのですが、注意点が二つ。一つ目は閉館が午後4時と早いこと。しかも、施設の閉館時間ではなく、施設入口ゲートの閉鎖時間ですので、午後4時までに駐車場から車を出して施設外に出るような、少し余裕を見た時間配分が必要となります。
二つ目は、ナビの目的地設定が出来ないことがあること。マイカーのナビもそうでしたが、「航空自衛隊浜松広報館」でも「航空自衛隊浜松基地」でも「エアーパーク」でも、施設電話番号でもヒットしませんでした。
仕方がないので、住所入力で検索しようとしたら、ここは浜松市西区西山町「無番地」。無番地なので西山町の中心部を表示することしか出来ません。
マイカーのナビでは、施設名、電話番号、住所、どれもダメでした。エアーパーク側もこの状況は把握しているらしく、アクセスマップには次のような注意書き「東経:137度42分47秒、北緯:34度44分36秒にセット」が掲載されています。
さすがにそれでは面倒なことでしょうから、施設入口ゲート道路向かいの、縣鉄工所(あがたてっこうしょ)浜松工場(住所:浜松市中区和合町315番地 電話番号:053-472-1271)で目的地セットをするのが良いかと思います。
「家電オヤジ」
松屋電気商会(マツヤデンキ)
〒418-0066 富士宮市大宮町16-15
TEL:0544-26-3693 FAX:0544-26-4163
営業時間:AM9:00 ~ PM7:00 定休日:水曜日
お客様用駐車場:当店東側クリブン駐車場No.45
※当店のキャッシュレス対応は、PayPay及び各種クレジットカードです
詳しい内容については、こちら
※Panasonic製LED電球5年保証についての当店の対応は、こちら
Panasonicのホームページにて、当店が紹介されました
お客さまと店の間に それぞれの物語「Vol.100 一級建築士のいる店の話」
当店の百周年記念事業が、Panasonicのホームページにて紹介されました
フレイルを防ごう!「のどピコ体操」コンサート×パナソニックの店
一級建築士事務所 いなはら建築研究室
静岡県知事登録 (3)第6471号
〒418-0066 富士宮市大宮町16-15
TEL&FAX:0544-22-8082
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1時間に1回程度、全天周シアターで20分ほどの映像が上映されます。受付で案内されますので、興味のある方は受付でエントリーを済ませてください。
シアターを見終わり、出口の先は、展示資料館3階。ここには喫茶コーナーがありました。(終了15:40)


一旦階段で2階に降り、連絡通路で展示格納庫に向かいます。展示資料館と展示格納庫との間に、実機が屋外展示してありました。





展示格納庫に展示されている実機は、全部で19機。タラップで上るとコックピットの様子が見られる展示も何機か有ります。(本来は着座出来る)
空中展示されているゼロ戦は、1963年にグアム島で発見された、戦争末期の昭和19年3月に製造された機体。80年近い老体ですが、キレイに塗装されています。
今回初めて自衛隊関連の施設を訪問しましたが、とても充実した展示だったように思います。特に、展示格納庫のスケールの大きさには驚きました。
見学は、駆け足ならば1時間くらいで済みますが、飛行機や自衛隊に興味のある方ならば何時間居ても飽きないと思いますので、少し多めに見学時間を取っておいたほうが良いように思います。
殆どの展示が屋内ですので、雨天時でも予定が立つ観光スポットとしても、とても重宝する存在だと思います。
とても見応えのある素晴らしい見学施設なのですが、注意点が二つ。一つ目は閉館が午後4時と早いこと。しかも、施設の閉館時間ではなく、施設入口ゲートの閉鎖時間ですので、午後4時までに駐車場から車を出して施設外に出るような、少し余裕を見た時間配分が必要となります。
二つ目は、ナビの目的地設定が出来ないことがあること。マイカーのナビもそうでしたが、「航空自衛隊浜松広報館」でも「航空自衛隊浜松基地」でも「エアーパーク」でも、施設電話番号でもヒットしませんでした。
仕方がないので、住所入力で検索しようとしたら、ここは浜松市西区西山町「無番地」。無番地なので西山町の中心部を表示することしか出来ません。
マイカーのナビでは、施設名、電話番号、住所、どれもダメでした。エアーパーク側もこの状況は把握しているらしく、アクセスマップには次のような注意書き「東経:137度42分47秒、北緯:34度44分36秒にセット」が掲載されています。
さすがにそれでは面倒なことでしょうから、施設入口ゲート道路向かいの、縣鉄工所(あがたてっこうしょ)浜松工場(住所:浜松市中区和合町315番地 電話番号:053-472-1271)で目的地セットをするのが良いかと思います。
「家電オヤジ」
松屋電気商会(マツヤデンキ)
〒418-0066 富士宮市大宮町16-15
TEL:0544-26-3693 FAX:0544-26-4163
営業時間:AM9:00 ~ PM7:00 定休日:水曜日
お客様用駐車場:当店東側クリブン駐車場No.45
※当店のキャッシュレス対応は、PayPay及び各種クレジットカードです
詳しい内容については、こちら
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Posted by ゆで落花生 at 19:30│Comments(0)
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